音楽療法

Music Therapy



音楽療法とは音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容 などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用することです。 日本音楽療法学会の定義より

音楽療法士に向けたボイスレッスンを行っています
代表青拓美は日本音楽療法学会による第1期認定音楽療法士(認定番号第3号)です。

音楽療法士がクライアントと音楽で向き合う時、セラピスト自身が自分の音楽表現についてよく理解していることは大切です。 中でも自分自身が楽器となる歌は、最も内面が反映されやすいのも特徴です。声の質や音域、リズム感覚や表現方法など、それらを知ることは自分自身を知ること、クライアントを知ることに繋がっていくのだと考えます。
自分の声と向き合って新しい発見をしながら、効果的な声の使い方を一緒に模索していく、そんな自分自身のためのボイスレッスンです。

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児童、精神科、高齢者領域での出張音楽療法の依頼をお受けしております

アオ・ミュージックスクールから施設や学校、病院へ音楽療法士を派遣します。

◇実施内容

個人から小団体(15人)まで1セッ ション30分~45分程度の音楽療法を行います。
セッションを行う現場の楽器の有無についてご相談の上、目的にあった音楽療法を提供致します。
放課後の余暇活動、施設のレクリエーション、病院のリハビリテーションなどに音楽療法という新しい要素を取り入れませんか。



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